サファイヤ・メレ入りエナメル手作りペンダントトップ ONP-19010
¥605,000
19世紀半ば頃にブリリアントカットが登場するまで、ローズカットは、ダイヤモンドのカッティングの主流でした。光の屈折、反射を極限まで追求するブリリアントカットが58面であるのに対し、ローズカットは三角形を組み合わせた24面です。その控えめで穏やかな煌きは、人の心を捉えて放さないものがあります。大分以前からヨーロッパのアンティークマーケットでも、ローズカットダイヤのルースを入手する事は難しくなっています。この作品では、この貴重なローズカットダイヤがふんだんに使用されています。良くご覧になると、無色透明なダイヤだけではなく、ピンクダイヤ等、カラーダイヤが混じっている事に気づかれる事でしょう。(但し、21世紀の現在、新しく製作されるローズカットダイヤは存在します)
サファイヤ: 0.32ct / メレ: 0.46ct (ローズカット)/ 直径: 3cm / 重量: 15.1g / K18イエローゴールド・シルバー